二年ぶりにCSUNカンファレンス2022(英語サイトへのリンク)に参加しました。コロナ禍で翻弄された二年間でした。
2020年は直前に涙をのんで中止になり、先に行っていた数名の方に、現地で「あらら、来てないの????」と怒られました。2021年は完全オンライン開催でした。これはこれで、時差の影響も少なく、字幕もついていて、UDではあったのですが、やっぱりなんとなく寂しい気がしていました。
2022年、どうしても「in person」対面で開催します!と案内が来たときは、驚きましたが、CSUNは対面だからこそのカンファレンスです。私もいろいろ事前準備に追われましたが、世界がどうなっているか、見て、聞いて、話して、感じてくる必要性を実感していました。
今回はNOTEのマガジンで記事を書いています。アクセシビリティに課題があれば、ご連絡ください。また、多くの方のコメントをお待ちしています。
11回分ありますので、それぞれをご覧になってください。(追加する可能性もあります。)
CSUN 2022 レポート (マガジントップ)
主に欧米における以下のものの動向について紹介しています。
デジタル・アクセシビリティ ユニバーサルデザイン AI XR(VR,AR,MR)UX ユーザビリティ
以下はマガジン内のそれぞれの記事へのリンクです。
CSUNカンファレンス2022レポート(3月13日 成田出発)
3月15日 セッション始まる キーノート NASA IBM アイボ
3月16日 デジタルアクセシビリティ ハーバード大学 MacのKIOSK SONY
3月17日 デジタルアクセシビリティ 法律 盲ろう メディア XR
3月18日のランチとディナー ババガンプシュリンプ フレミング
CSUN2022の総括 デジタルアクセシビリティ リーダーシップ メンタル系 DX