情報社会のユニバーサルデザイン (放送大学教材)
放送大学教授の広瀬洋子先生と、弊社の関根千佳が主任講師として担当している、放送大学の講義「情報社会のユニバーサルデザイン」の教科書です。2014年の初版ののち、2019年3月に改訂され、2021年12月に第二刷が出ました。
東京大学の近藤武夫先生や、弊社の榊原直樹も担当講師として出演しております。
放送大学を受講されていない方でも購入できますので、BSのTV講義と合わせてご参照ください。
- 広瀬 洋子(著)
- 関根 千佳(著)
- 単行本: 283ページ
- 出版社: 放送大学教育振興会 (2019/03)
- ISBN-13: 978-4595319594
- 価格: 3,240円
- Amazon等でご購入頂けます。
目次
- 情報社会のユニバーサルデザイン
- ユニバーサルデザインを支える概念
- ユニバーサルデザインのまちづくり・ものづくり
- サービスと情報提示のユニバーサルデザイン
- ユニバーサルデザインに関する条約・法律・標準
- 人々の多様性1(障害者・LGBT)
- 人々の多様性2(高齢者・外国人など)
- ICTのアクセシビリティ
- コンテンツのアクセシビリティ
- 教育のユニバーサルデザインと合理的配慮
- 進みゆく高等教育におけるユニバーサルデザイン
- 遠隔高等教育の授業と教材のアクセシビリティ
- 放送と通信のアクセシビリティ
- 雇用におけるユニバーサルデザイン
- ユニバーサルデザインの未来